地域に愛されアート作品として生まれ変わった茅葺きの古民家
うぶすなのいえうぶすなの家
築100年を迎える茅葺古民家レストランの「うぶすなの家」は、地元のお母さんたちが育てた野菜で作る日替わりの小鉢と、シェフの監修によるメイン料理が自慢です。昨年に引き続き、イタリア料理を得意とする有馬邦明シェフをお迎えし、さらにパワーアップしてみなさんをお待ちいたしております。
うぶすなの家で使用しているお米は、うぶすなの家がある東下組集落「慶地の棚田」でとれた美味しい棚田米。ぜひ滋味深い味わいのうぶすな定食を、里山の景色を楽しみながらごゆっくりお召し上がりください。
※開館日にご注意ください。
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「大地の芸術祭」の作品の一つ。
見学の他、期間限定で、地元のお母さんたちの作るランチが楽しめる。魚沼産コシヒカリはもちろん、地元で採れる山菜、妻有ポーク、野菜たっぷりのランチ。その日に何が採れるかでメニューが変わることもあるので、季節を変えて、また訪れてみたい。
1924年築、越後中門造りの茅葺き民家を「やきもの」で再生した。1階には、日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろり、かまど、洗面台、風呂、そして地元の食材を使った料理を陶芸家の器で提供するレストラン。2階は3つの茶室から成るやきものの展示空間。温もりのあるやきものと茅葺民家、集落の女衆たちの溌剌とした笑顔とおしゃべりが人気を集めている。
【プロデュース=入澤美時/改修設計=安藤邦廣】
information
基本情報
住所 | 新潟県十日町市東下組3110 |
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交通アクセス | ●JR飯山線・ほくほく線「十日町駅」から車で25分 ●関越自動車道「六日町IC」から車で50分 |
駐車場 | あり(大型バスも可) |
営業時間 | ▼開館 [2024/7/13-11/10]※火水定休 作品開館 11時00分-16時00分 ランチ営業 11時00分‐15時00分(L.O.14時00分) ▼宿泊 2024/4/26(金)~11/10(日)の火水以外(冬期休館) ※宿泊希望日の7 日前までご予約を受け付けております。 ※最新の開館情報は公式サイトをご確認ください。 |
料金 | ▼作品鑑賞 一般400円、小中200円 [ 7/13~11/10]は作品鑑賞パスポートでも入館可能 ※お食事のご利用には入館料が必要 ▼宿泊 大人 25,000円(朝夕食付き)/子ども(6~15歳)15,000円(朝夕食付)/幼児(5歳以下、食事・寝具なし)無料 |
決済方法 |
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問い合わせ先
問い合わせ先 | 「大地の芸術祭の里」総合案内所 |
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電話番号 | 025-761-7767 |
FAX番号 | 025-761-7911 |
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