子どもと行きたい!遊べるお出かけスポット【新潟県十日町市】
大自然でのびのび遊ぼう!おすすめの公園
里山を遊びつくせるスポットをご紹介。
泥んこ、びしょ濡れ、草まみれもどーんとこい!思いっきり遊んじゃおう!
ゴーカートに乗れる!桂公園こどもランド
家族で楽しめるワンダーランド!たくさんの緑とたくさんの遊具、そしてみんなの笑顔があふれる公園です。
ゴーカートをはじめ、たくさんの乗り物を揃えています。電動ラジコンカーもあるので小さなお子様も安心して遊べますよ。
すべり台、ブランコ、シーソーなどの昔ながらの遊具から、子どもたちに大人気のカラフルな土管トンネルまで、たくさんの遊具でどれで遊ぶか迷っちゃう!
季節ごとに咲くお花や、さりげなくある動物の置物もとても可愛く、市民に愛されている公園です。
Let's川遊び!清津川フレッシュパーク
清津川のほとりにある開放感のある広々とした公園です。
芝生広場でお弁当を広げて、清津川で川遊び!気軽に川遊びが楽しめるエリアもあるので安心です。
休日には、バーベキューをしたり散歩をしたり、思い思いの過ごし方を楽しむ姿が見られます。
公園で遊んだあとは隣にある温泉施設「ゆくら妻有」で汗を流すのもおすすめですよ。(公園内には足湯もあります)
※川の急な増水には十分にご注意ください。また、お子様から目を離さないようお願い致します。
雨でも遊べる!体験型アートスポット
大地の芸術祭の開催地である十日町市には、東京23区ほどのエリアに約200点もの現代アートが点在しています。
廃校をリノベーションした美術館や、見て・触れて・体験する作品も多く、小さなお子様連れにもおすすめです。 越後妻有の里山で、アートと自然を体感しよう!
学校丸ごと「えほんの世界」鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
廃校となった小学校が、鉢集落の人々と絵本作家・田島征三によって小さな美術館になりました。
カラッポになった校舎を舞台に、最後の在校生と学校に住みつくオバケたちとの物語が校舎いっぱいに広がります。
■親子で一日遊べる美術館
校舎の中にはおもしろい教室がたくさん。Hachi Café、くさむらの部屋、グッズショップもあります。
■ヤギのいる美術館
春から秋ごろまでは、ヤギのしずかと子ヤギたちも美術館で暮らしています。絵本と木の実の美術館に来たら、ヤギたちにも会いに来てね。
アバターで縄文人に変身!?十日町市博物館
「縄文時代と火焔型土器のクニ」「織物の歴史」「雪と信濃川」3つのテーマに沿って、十日町市の自然と歴史・文化を発信しています。
教科書にも出てくる縄文土器「国宝 火焔型土器」を間近でみたり、自分のアバターが縄文ムラの住民になったり、ドキドキワクワクが止まらない体験型の博物館です。
特に子どもに大人気なのが、本物とおなじ大きさの火焔型土器を組み立てる立体土器パズル!
実際に触れて、感じて、楽しく学ぶことができますよ。
自然に囲まれた里山で学ぼう!
豊かな自然に囲まれたフィールドで、自然と出会い、触れ合い、体験する。
ありのままの自然の中、きっと多くの学びが待ってます。
里山のど真ん中の科学館!森の学校キョロロ
雪降る里山「雪里」のいきものに関した展示や様々な体験プログラムで里山を楽しく体験し、学ぶことができます。
●里山の生き物探検
森林や水辺のいきものを網を使って採集・観察したり、冬にはスノーシューを履いて、雪原で生活する生き物やその足跡を探したり、季節ごとに楽しめるプログラム。
●木工体験
里山の木やタネ、実などを自由に使って自分だけの作品を作ろう。ノコギリを使って木を切ったり、釘を使ってつなぎ合わせたり、ドングリや木の実で飾り付けしたり、作品は自分次第!
周辺には「美人林」と呼ばれるブナ林があり、雪解けの春、新緑の初夏、紅葉の秋と、季節ごとに楽しめます。
心が育つ!笑顔が生まれる! 森と水辺の教室 ポポラ
ポポラがある当間高原リゾートは「里山」と呼ばれる自然に囲まれたフィールド。この自然に触れて、感じて、楽しめる様々なプログラムをご用意しています。
大人も子どもも夢中になるクラフトメニューやアクティビティが沢山。きっと新しい発見があるはずです。
<おすすめプログラム>
・ フランス発!森林空中アスレチック「アルプスアドベンチャー」
・ 予約不要の手作り工作「森のホール工作」