2021年7月3日 よる9時より放送されたTBS「日立 世界ふしぎ発見！」にて、「究極の雪国越後で見つけた素敵な日本」の中で十日町市をご紹介ただきました。

ミステリーハンターは世界を代表するトップモデルの冨永 愛（とみなが あい）さんです。

「究極の雪国越後で見つけた素敵な日本」

ご紹介されたヒト・モノはこちら

• 清津峡渓谷トンネル（Tunnel of Light／大地の芸術祭作品）
  番組冒頭でご紹介いただきました
  
• 十日町明石縮（あかしちぢみ）
  きもの絵巻館さんにズラリと並ぶ「十日町明石縮」。問題としても出題され、コマーシャルソングとなった「十日町小唄」は、十日町おおまつりでの「大民謡流し」、「十日町小唄日本一優勝決定戦」など、今も地域に根付いています。
  
  
  

  明石縮を羽織る冨永愛さん

• 古民家再生を手掛けるカール・ベンクスさん
  https://karl-bengs.jp/

オフショットをご紹介♪

きもの絵巻館　様より、取材のオフショットを提供いただきました。

冨永愛さんと民謡協会のみなさんの記念写真をとる様子

きもの絵巻館さん正面にて記念写真

越後には縄文時代の暮らしを物語る多くの遺跡や出土品があることが紹介され、それらは多くの雪が降る豪雪地帯だからこそとも言われています。世界的モデルとして活躍される冨永さんも、「縄文好き」と話し、その造形に感動されていた様子でした。

番組内ではご紹介されていませんでしたが、市内の十日町市博物館では国宝に指定されている火焔型土器を見ることができます。こちらもぜひ足をお運びください。

番組公式サイトの「バックナンバー」にてご紹介いただいています。
https://www.tbs.co.jp/f-hakken/onair/210703.html