［冬におススメ］絶景・清津峡と雪国を満喫するプログラムを盛り込んだモデルコース【新潟県十日町市】

所要時間1泊２日コース

白銀の世界が広がる冬の清津峡渓谷トンネルでは、雪と光が織りなす幻想的なアート空間に心奪われること間違いなし！

綺麗に立ち並んだブナ林が雪に包まれる美人林では、スノーシューを履いて非日常の冒険へ。

さらに、雪国ならではの知恵や暮らしを地元の講師が楽しく教えてくれる雪国文化体験も加えることで、ここでしかできない旅の思い出に。

冬の魅力をぎゅっと詰め込んだ、ワクワクが止まらない1泊2日プランで、十日町市の特別な冬を体験してみましょう！

越後湯沢駅

レンタカーもしくは自家用車で出発！
スタッドレスタイヤやチェーンを装着し、時間に余裕をもって出かけましょう！

約30分

40分

Spot1

清津峡／Tunnel of Light

フォトスポットとして人気の清津峡渓谷トンネル。
冬はほかの季節とはまた一味違ったアートな空間に。雪が降る日はまるで別の惑星に降り立ったような気分に。晴れた日の青空と雪景色も絶景です！

降雪状況などにより営業時間短縮や臨時休坑の場合あり。お出かけ前に公式サイトまたはX（旧ツイッター）を確認しよう。

絶景中里エリア

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30分

90分

Spot2

愛らしい冬の風物詩「ちんころ」作り体験

カラフルでかわいらしい十日町の伝統工芸品「ちんころ」を作ってみましょう。
伝統的なちんころを作ってもいいですし、まったくオリジナルのものを作ることもできるので、お子様連れはもちろん大人も楽しめる体験メニューです。
縁起物のちんころを、是非お土産に作ってみてください。

“ちんころ”とは？
しんこ（米の粉）を原料にして作った細工物。干支にちなんだものが多く作られてきました。大きさは3㎝位で、すべて手作りのため一つ一つの顔や表情が異なります。福を招く縁起物として飾られたり、囲炉裏で焼いて食べられていましたが、現在は飾り物として作られています。

十日町エリア雪国文化体験

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25分

60分

Spot3

十日町市博物館TOPPAKU

日本一の豪雪地帯であり、信濃川が流れる十日町市。信濃川流域には多くの遺跡が点在し、縄文時代の豊かな暮らしを物語っています。笹山遺跡から出土した火焔型土器や石器は、1999年に新潟県初の国宝に指定されました。

市内の十日町市博物館 TOPPAKUでは、火焔型土器をはじめ、織物文化や雪と暮らしの歴史を常設展示するほか企画展も開催されます。ユニークな縄文グッズが揃うミュージアムショップにもぜひお立ち寄りください。

十日町エリア雪国文化を知る

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40分

Spot4

日本三大薬湯・松之山温泉（宿泊）

新潟と長野の県境、十日町市の雪深い山あいにたたずむ松之山温泉。今から800年ほど前、一羽の鷹が舞い降りて傷ついた羽を休めているのを木こりが見つけ、そこに湧く熱泉を発見したという伝説が残る、歴史ある温泉。

温泉街には湯守処「地炉」の足湯、お土産処のほか、温泉街が一望できる薬師堂は毎年1月15日に行われる奇祭「むこ投げ・すみ塗り」の会場でもあります。

温泉街入り口の駐車場から、薬師堂まではおよそ700ｍ弱。山間の小さな温泉街もお楽しみください。

松之山温泉松之山エリア

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15分

120分

Spot5

雪の華を観に行こう！～美人林スノーシューと囲炉裏体験～

松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に広がる樹齢約100年のブナの木々が広がる美人林。冬はスノーシューを履くことで散策ができます。冬の動物やきのこにも出会えるかも？！

初めてでもガイド付きなので安心です。

絶景松之山エリア

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約20分

40分

Spot6

越後まつだい里山食堂でアートなランチ

大地の芸術祭拠点作品「農舞台」内にある、越後まつだい里山食堂。
ランチは、越後妻有で受け継がれてきた郷土料理や家庭料理、またそれらをアレンジしたお料理です。近隣農家さんからの新鮮な野菜や、棚田米・妻有ポークなどの地元食材をたっぷり使っています。※写真のメニューとは異なる場合があります。

ひときわ目を引く水色の店内は、大地の芸術祭作品のひとつ。ジャン・リュック＝ヴィルムートによる《カフェ・ルフレ》（2003）。鏡のテーブルには地域住民の自宅の窓から見える四季の風景が映り込みます。

食後は館内のアートも併せて楽しんでみてはいかが。

アート地元食材

Spot7

まつだい郷土資料館

築約140年のけやき造りの民家を利用した資料館。豪雪地帯特有の重厚な建物で、松代の暮らしに密着した民具や資料を展示しています。

江戸時代末期に建てられた、けやき造りの母屋（木造２階建）は、約10ｍもの大黒柱と梁で支えられています。豪雪にも耐えうる重厚な造りで、囲炉裏や座敷、茶の間、客間などが当時のまま残っていますので、中に入ってみるだけでタイムスリップしたような感覚に。

地元の住民が案内役だから、方言を交えながら雪国の暮らしをアレコレ教えてくれますよ。

まつだいエリア雪国を知る

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