さとやまノート雪国観光圏

ふらりと読みたい6つのショートストーリー

2021.08.13

【雪と旅】「Chill Out-なにもしないで、まったり過ごすひとときに浸るための一冊―」が完成しました。

今回は、自然の中でふらりと読みたくなるような6つのショートストーリーをご紹介。

十日町エリアからは「美味しいお米と偉人の話」。

たくさんの失われた窓のために/内海昭子(大地の芸術祭作品)

何気ない里山の風景に隠された、米どころならではのエピソードをご紹介しています。

忙しさをふっと忘れて、ぼんやりと心を休めたいそんな時間に。

\気になるストーリーから、どうぞ/

冊子は、雪国観光圏内のサービスエリアや観光案内所などに設置しています。

見かけたらぜひお手に取ってみてください。

雪国観光圏とは?

雪国観光圏は、新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村にまたがる広域観光圏で、雪国という文化的背景を共にする3県7市町村で構成されています。
 
市町村の壁を越えて同じ雪国の仲間たちが作っているフリーペーパーが「雪と旅」です。

バックナンバーや、本紙に載せきれなかったこぼれ話などはぜひwebで。

https://www.scfplus.com/

この記事をかいた人

ねじ太

越後妻有の自然とアートを愛する観光協会スタッフ。 趣味は食べ歩きと写真撮影(ついつい食べる方が優先されがち)。カメラを片手に美味しい食べ物や素敵な風景を探しに出かけています♪