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生まれ変わった越後妻有里山現代美術館に行ってみた!
2021.08.06
以前「キナーレ」の愛称で親しまれていた越後妻有里山現代美術館は、今年館内をリニューアルし、常設展も刷新。愛称も「MonET(Museum on Echigo-Tsumari)=モネ」となりました。
前回の芸術祭の時に制作され、話題となったレアンドロ・エルリッヒの「Palimpsest: 空の池」の青空が迎えてくれます。
入り口のロゴも新しくなって、かわいらしいですね♪
美術館内は写真撮影OK(フラッシュはご遠慮ください)!カメラ・スマホを片手にいざ中へGO~!
素敵な作品ばかりですが、その中からいくつかの作品をご紹介します。
小さな鳥の大群が現れた!? と思いきや、近づいたら鳥の羽根に見えたのは時計の針。
大きな1つの群れは、それぞれがそれぞれの時間を刻んでいるのです。ちょっとゾクッてする。うーん、奥深い。。。
ちょっとしゃがんで奥まで行ってみてください。
捨てられてしまうようなものもアートに生まれ変わっています。
優しい色調のアート。
それだけじゃありません、立体的な仕掛けのある作品です。
いかがでしたか?他にも作品がたくさんです。
新しくなった越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)に是非行ってみてください(^_-)-☆
越後妻有里山現代美術館 MonET
営業時間:10:00-17:00(最終入館16:30)水曜休館
電話番号 025-761-7767
料金・入館料:特別企画展(常設展示含む):一般1000円、小中500円
住所:新潟県十日町市本町6-1
https://www.echigo-tsumari.jp/travelinformation/smcak/
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