さとやまノート観光スポットイベント
十日町の人に「あうたび」してみませんか?
2020.02.17
旅先で出会ったあの人、笑顔がとっても素敵だったなぁ~
もっとお話ししてみたかったなぁ~
なんだかとっても思い出に残ったなぁ~
そんな経験、ありませんか?
3月14日、15日に十日町を舞台に行う「雪国の地酒と祝い唄の文化に触れ雪城を奪還する旅」は、
「日本中の素敵な人に出会う旅」がテーマの人と人が繋がる旅。
その名も “ あうたび ”
根っからの十日町っこ(生まれも育ちもずーっと十日町!)の私ですが、
この地域の一番の魅力はここに住む人々だと思っています(*´ω`*)
雪と共に生きる、そんな生活をずーっと続けているこの地域の人は、忍耐強く、努力家なうえ、そんな苦労を感じさせないとびっきりの笑顔をしています。そして、人と人とのつながりを大切に大切に生活をしているその姿からは、私自身多くのことを学ばせていただいています。
そんな「十日町のひと」に“あうたび”
と~っても魅力的なツアーになっていますよ~‼
今回のツアーの1つ目の見どころは、雪国の地酒と祝い唄!
十日町は日本有数の豪雪地帯であり、独特の雪国文化が根付いた地域です。米どころでもあるこの地域では、もともとは稲作豊穣を願う唄「天神囃子」が代々祝い唄として受け継がれています。
>>天神囃子とは??
この天神囃子、今でもおまつりの時や結婚式などでは欠かせないほど、生きて根付いているのですよ~!
そんな祝いの席に欠かせないのが地元酒蔵・魚沼酒造さんの日本酒「天神囃子」
今回の“あうたび”では、魚沼酒造の酒蔵で社長の奥様にお会いしたり、「天神囃子」を歌い継ぐ地元の大井田民謡保存会のみなさんにも会いに行きます!
そして2つめの見どころは、「雪城を奪還する」こと‼(笑)
…というのも、越後松代冬の陣「のっとれ!松代城」という、と~っても面白い熱いイベントに参加していただきます!
雪山を駆け上がり、転がり、這いつくばって進むスポーツイベントである「のっとれ!松代城」ですが、優勝者は1年間越後松代城主として迎えらたり、出場者から抽選でグアム遠島の刑、温泉での釜茹での刑など厳しい処罰が待ち受けているのでご注意を。
今回は小雪の為、例年とは異なる会場での開催!予測不能な展開が待ち受けているかも⁉
こちらでお会いするのが、このイベントの発案者・十日町市役所松代支所長の樋口彰さん。
強いまつだい愛をお持ちの、笑顔がとっても素敵な方ですよ~!
その他にも、十日町で活躍しているあの人やこの人との出会いや、雲海が望める絶景温泉まで、これでもかと魅力が詰まったこんかいの“あうたび”ツアー
気になった方はぜひぜひ、お申込くださいね~!
みなさまにお会いできること、雪国十日町でお待ちしております!
ツアー詳細はこちらをクリック!
この記事をかいた人
観光協会スタッフ
さとやまノートを見ていただきありがとうございます! 観光協会スタッフが、十日町市の旬な情報をお届けしています。 毎回スタッフが現地を取材して投稿していますので他の投稿もぜひ見てみてくださいね。お待ちしています!