棚田のようす松代エリア
10月16日 棚田情報
2018.10.18
十日町市≪松代地域≫
朝晩めっきり寒くなり、こたつが恋くなりました。
あまりに朝が寒くて厚着をすると、日中のお日様の下では汗ばみ、温度調節がむずかしいところです。
周りの山々は色づき始めたところもちらほら見えてきました。紅葉が始まってきたようです。
棚田は稲刈りが終わり、秋の代掻きがはじまりました。
水が張られている田んぼもあるので、ビックリです。
星峠の田んぼは『天水田』
近くの川から水を引いてくるのではなく、天から雨が降って田んぼに水が溜まるのを待ちます。
よく「水はいつ入るの?」とお問合せをいただきますが、雨待ちなんです。
雨が降らないことには、水も溜まらなく、水鏡も見れないんです。
近くの花も秋の装いです
きゃっしい~会館わきのイチョウの木が鈴なりに実(銀杏)をつけていました。
(イチョウの木は所有者がいらっしゃいますから、銀杏も見てお楽しみくださいね)
“生り物(木に実る物)が多いと雪が多い” なんて話を聞いたことがありますが、今年の雪はどれほどでしょうね
?下の写真(星峠の きゃっしい会館 十日町峠729番地)
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matsudai
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