大地の芸術祭もいよいよ後半に入ってきました。
まだ暑い日が続いていますね～。
ただ、朝の空気、空の色、陽射しの色に秋の気配も
感じられるようになりました。

本日は津南・中里エリアの大地の芸術祭作品をいくつか
紹介します。
上郷クローブ座にかかるカラフルなはしご。
青空に向かってかかっているのです。
その向こうにどんな景色が見えるのかな～。

次は、長い間地元の味噌屋さんで実際に使われていた
大きな味噌樽を使った作品。
写真ではよく見えませんが、樽の内側にメッセージが。。。
名水100選にも選ばれた龍ヶ窪の近くです。

これは、どうでしょう。
「ワープクラウド」
そんなに広い場所ではないのですが
作品の視覚効果によって、宇宙の広がりを感じさせます。
見る場所によって微妙に作品の表情も変わります。

最後に大地に作られた大きな「窓」。これは人気の作品です。
夕暮れの清津川を望む広場からこの窓を通して望む越後妻有の風景。
風を感じながら見るこの風景全体が芸術ですね～。

まだまだ色んな作品があります。
3年に１度の芸術祭です、足を運んでみてはいかが？　(^_^)/

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観光協会スタッフ

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