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清津峡渓谷・水のリトリートをご紹介いただきました【新潟県十日町市】

2025.01.18

リトリートとは、「自分に向き合い、自分の心の声を聴く」ことを指します。まだまだ浸透していない言葉ですが、どんな方にも人生の様々なタイミングで自分とじっくり向き合いたい瞬間はあるのではないでしょうか。

いつもの生活から一時的に離れ自分自身と向き合う時間を持つことで、心身のリフレッシュや精神的な気づきを得ることを目指す旅のスタイルとして、欧米などで注目度が高まっています。

改めて自分に問いかけてみると色んな気持ちが沸き上がってきます(清津峡渓谷・水のリトリートより)

そして、十日町市含めた雪国観光圏(雪国という文化的背景を共にする新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村が連携した広域観光圏)によって展開されている「雪国リトリートⓇ」では、「地域を再生し、私を再生する。」をコンセプトに、”本来の自分に戻る”という気づきを導く、雪国観光圏が取り組むリトリートプログラムを実施しています。

今回は新卒で新潟県の地域おこし協力隊になった石井さんより、十日町市が舞台の雪国リトリート「清津峡渓谷・水のリトリート」を記事にしていただきました。

石井さんのnoteでは雪国リトリートの最新情報や雪国リトリートが大切にしていることが分かりやすく記事になっています。ぜひご覧ください!

「一歩踏み出す」ために、まずは「一歩立ち止まる」清津峡渓谷・水のリトリート|石井佳穂@雪国リトリート
https://note.com/kaho_yukiguni/n/nffc92333b708

▼清津峡渓谷・水のリトリートに参加してみませんか。
リトリートガイドが全力で皆さんの「自分に向き合い、自分の心の声を聴く」サポートをします。
雪の中から里山の春が少しずつ感じられる3月、4月に開催するプランの参加者を募集しています!
https://www.tokamachishikankou.jp/special/kiyotsuretreet/

関連リンク

【清津峡渓谷・水のリトリート】は、雪国リトリートⓇのプログラムとして実施されます。
 <雪国リトリート>
 https://snow-country.jp/retreat/
 <雪国観光圏の取組>
 https://snow-country.jp/

この記事をかいた人

ねじ太

越後妻有の自然とアートを愛する観光協会スタッフ。 趣味は食べ歩きと写真撮影(ついつい食べる方が優先されがち)。カメラを片手に美味しい食べ物や素敵な風景を探しに出かけています♪