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清津峡直近!「雪ふる食堂」でランチしてみた
2024.09.09
みなさまいかがお過ごしでしょうか、
妻有地域は朝晩涼しくなり、稲穂も頭をたれて秋の気配を感じます。
ずっと行きたかった雪ふる食堂さんへランチをいただきに行ってきました。
国道353号線を清津峡へ折れて見えてくるあそこですね。
さあ、入ってみましょう!
広ーーーーーい!
メニューはカウンターに置いてありここで選びます、私は野菜カレーセット+カモシカ通信で見たジンシャーエールにしました。
カモシカ通信??となった方はこれです↓
https://www.instagram.com/p/C9RmjmDy_UD/
注文の際番号札を受け取り、呼ばれたら取りに行くシステムです。
後ろの冷蔵庫が素敵でこれまた素敵なスタッフの方とともにパチリ、ってうまく素敵さが出ていないね汗、今時の冷蔵庫はこんな柄があるのかと思ったらシールを張ったそうです、センスですね~
こちらでは若いスタッフ達が知恵を出し合いお店を運営していて、みなさん特技があるご様子。この方は着物の着付けができるそうです。
オーナーのJさんはリトリートガイドでもあるし、今までにないお店の形を作っていくことになりそうな雰囲気満々。
2階はゲストハウス、一角にはシェアスペースがありました。
2階から眺めた階段踊り場
2階 ゲストハウス入口
シェアスペース
冷めないうちにカレーを食べよう~!
大きくカットした野菜の食べ応え!
清津峡は公共交通機関を利用するには不便な場所、路線バスの2時間近い待ち時間をこちらで過ごす方が多くおられるそうで、そういう方々の為に何かを考え中だそうです。ありがたし。
お店には古民具の販売スペースがあったり、昔の籾摺り機が展示してあったりします。
また、ちょっと見たことない程厚みのあるトチノキのテーブルも!!
古いものを大切にしながら新しいセンスとの融合を感じました。
これからどの様に発展していくのかが楽しみなお店でした。
ごちそうさまでした、また寄せてくださいね。
関連リンク
雪ふる食堂(清津百貨) | 十日町市観光協会 (tokamachishikankou.jp)
この記事をかいた人
まなえちゃん
生まれも育ちも新潟平野 ふとしたご縁で越後妻有に移住 こちらの自然歴史、文化に魅了され日々楽しく勉強中🐃 合間に美味しいお店を訪ねるのが楽しみです♬