「ツールド妻有2024」応援に行ってみた！

皆さん、こんにちは！
猛烈台風の進路と被害状況が気になる今日この頃、朝から曇りがちで雨が降ってくるかと気になった8月25日（日）、恒例のサイクリングイベント「ツールド妻有2024」が開催されました🚴すっかりお馴染みのイベントですが、大地の芸術祭参加の建築家伊藤嘉朗氏が発案したイベントって知っていましたか？

沿道で応援してみたら？とのお話をいただいたので初めて参加（見るだけ）してみました。
スタート地点は日帰り温泉・宿泊施設「ミオンなかさと」だったのですが、わたしは大地の芸術祭作品と参加者のコラボを捉えようと「ポチョムキン」でスタンバイ！

「ポチョムキン」はかつて廃棄物が不法投棄されていたごみ捨て場を公園として蘇らせた大地の芸術祭作品なんです。カサグランデ＆リンターラ建築事務所「ポチョムキン」

公園の脇を流れる釜川　時々渓流釣りをする方を見かける美しい川です。

入口の看板

そうこうしているうちに早くも一人目の方が来た！！慌てたのでちょっとよく分からないですね…💦
一、二分後には続々とやってきて、おはようございまーす！と声を掛けたら皆さん手を振ってくれる！！
朝７時にミオンなかさとを出発して、まだ20分後くらいのせいか(？)みなさん、とても楽しそうでにこやか😀😀😀
街中ではお家の前で応援してる方もたくさんおられました👏
参加のみなさん、若い方はもちろん年配の方もお見かけしました。
普段、車で通る馴染の場所も自転車で走ると景色が違うのだろうなぁ🌳🌳😍
レースではなく、あくまで里山を楽しむサイリングイベント、120、90、70 ㎞コースがあり、70㎞なら走れるかな…とまた無謀な事を考えつつ、応援の楽しみを知った私でした😆👍