清津峡のようす大地の芸術祭春夏
\バスで行く/清津峡へのアクセス方法をご案内します!【新潟県十日町市・2024-25年】
2024.09.18
この記事は2024年12月6日に情報を追記修正いたしました。
この記事では、公共機関を利用して清津峡へお出かけしたい方へ【路線バス】【バス乗り場】【降車後のルート】【お役立ち情報・注意点】など便利な情報をまとめてご紹介します!
また本記事の最後には便利なツアーバス等もご紹介しますので最後までぜひご覧ください!
冬のお出かけ前に必ずチェック!降雪期(12月~3月頃)の注意点
新潟県の中でも特に雪深い十日町市。その中でも清津峡エリアは山間の観光スポットなので、積雪は3メートルを超えることも。旅行日程が近くなったら天気予報のチェックをお忘れなく。
また、降雪・積雪がはじまると、徒歩での無理な移動は危険です(清津峡入り口バス停から清津峡渓谷トンネルまでは徒歩30分)。旅行計画に合わせて本記事最後のツアーバスやタクシー等のご利用をご検討ください。
防寒をしっかりして、防水のスノーシューズなどを装備いただくことをお勧めいたします。
【越後湯沢駅】路線バスと乗車場所について
2024年12月現在、新潟方面・関東方面どちらから来た場合も、清津峡へもっともアクセスの良いバス乗り場は越後湯沢駅です(十日町駅ではないので注意です…!)。
乗車いただくバスは【南越後観光バス 湯沢~清津峡~津南~森宮野原駅線】です。
バス時刻表や路線や路線経路図は南越後観光バス公式サイトにてご覧ください。
清津峡行きバス乗り場は、【越後湯沢駅の東口】です。
東口を出ますと左手に広いバスロータリーと正面に様々なバス停看板が立っていますので、まっすぐ進んだ奥【4番乗り場⑤森宮野原行き】がバス乗り場です。
降車場所と清津峡へのアクセス
約30分ほどご乗車いただき【清津峡入り口】で下車します。ここから清津峡渓谷トンネルの入り口まで、約30分ほど徒歩となります。道路は大型バスも行き来する舗装された道ですが、一部片側交互となる場所や歩道が狭いので十分気を付けてください。
\宿・お立ち寄りスポット/
●雪ふる食堂(清津百貨) 万年橋付近
●湯元 清津館 温泉街
●お食事・喫茶 渓谷 〃
●笹小舎 〃
●清津峡観光案内所 〃
お役立ち情報・注意点
- 清津峡渓谷トンネルの事前予約制期間について
GWやお盆などの繁忙期は混雑緩和のため事前予約制となっています。期間について事前に公式サイトをご確認ください。 - バス下車後30分歩きます。履きなれた動きやすい靴がおすすめです。冬場は非常に多くの積雪になり、徒歩での移動は危険です。ツアーバスやタクシー等のご利用をご検討ください。また、山間の観光地ですので特に降雪期は防寒をしっかりして、防水のスノーシューズなどを装備いただくことをお勧めいたします。冬の装備についてはこちら
- 荷物の多い方は越後湯沢駅構内のコインロッカーもしくは越後湯沢ビジターセンターの荷物預かりをご利用ください。越後湯沢駅構内図はこちら
清津峡周辺での荷物預かりは、清津峡観光案内所にて承っております。 - バス本数が限られていますので帰りのバス時刻なども確認の上お出かけください。バス時刻表はこちら
- 時期によっては、路線バス以外のバスが企画されている場合もあります。(この記事の最後に運行情報を更新していきます。)
便利なツアーバスのご紹介(2024年12月 更新)
お申込み・お問い合わせは各主催窓口にお願いします。
●雪国豪雪ライナー
「湯沢⇔清津峡渓谷トンネル直通往復ツアーバス」と「湯沢⇔松之山温泉シャトル」(年末年始のみ)の2種類が運行します。
越後湯沢駅と清津峡、十日町駅や松之山温泉をつなぐ「雪国豪雪ライナー」 | 十日町市観光協会
●大地の芸術祭オフィシャルツアー各種(NPO法人越後妻有里山協働機構主催)
https://www.echigo-tsumari.jp/visit/?anchor=visit2
公共機関や、予約制バスを使ってぜひ人気の清津峡観光をお楽しみください!観光ルートなどお困りの際は観光協会までお気軽にお問い合わせください♪
この記事をかいた人
ねじ太
越後妻有の自然とアートを愛する観光協会スタッフ。 趣味は食べ歩きと写真撮影(ついつい食べる方が優先されがち)。カメラを片手に美味しい食べ物や素敵な風景を探しに出かけています♪