9月2日～3日の二日間、川西エリアの千手地区で「千手神社秋季大祭」が開催され、集落ごとのお神輿をはじめ、仁和加、大花火大会、本祭り神事、巫女の舞や福まきなどが行われました。コロナ禍を経て久々の地域のお祭りに子供からも大人からもたくさんの笑顔が見られました。

千手神社での様子を少しお届けします。

千手神社は千手地区内8ヶ村の鎮守様が合社して現在のかたちとなりました。敷地内では地域の方が花を植えたり定期的な清掃活動も行われきれいに整備されています。生活道路に面していることもあり身近な神社として地域の人に親しまれています。

お祭り１日目には集落ごとのお神輿が神社に集まり、お祓いをしてから地域ごとの練り歩きが始まります。今年はお神輿を出さない集落もありましたが、参加したお神輿ごとに元気いっぱいの活気が溢れてました。

２日目にはふく福ちんどんさんが登場♪賑やかな演奏で会場が盛り上がります。

巫女の舞では境内が神聖な空気に。

最後に福まきと万歳をしてお祭りは無事終了。

参加した皆様、暑い中お疲れさまでした！
数年ぶりの本格開催は懐かしくもあり、例年と異なる内容に新鮮な気持ちに。お祭りの準備から慰労会までを通して、集落の中で普段は顔を合わせる機会がない人とも交流できる良い機会となりました。

＼千手神社 公式Instagram／
今年のお祭りの準備や当日の様子が動画でアップされています。
https://www.instagram.com/senjyu_jinjya/

千手神社秋季大祭イベントページはこちら
https://www.tokamachishikankou.jp/event/senjyujinjyasyukitaisai/

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みーやん

「絵本と木の実の美術館」Hachi cafeのドーナツ