11月12日(土)～13日(日)の二日間、松之山の黒倉集落にある「醸す森」で新そばまつり・収穫祭が開催され、美味しいお蕎麦が食べられるほか、地元の特産品や秋野菜の販売、太鼓演奏、振る舞い餅、抽選会などが行われています。


鼓舞の会による演奏。迫力ある太鼓の振動が体と心に響きます！

天然のキノコ、イモ、大根、かぶ、ねぎなどがずらり。人気の大生姜はすぐに売り切れてしまったそう。

手作りのあんぼやおにぎりは1個110円。おにぎりには自家製みそが入っています。　

新米も可愛いサイズで販売中！ちょっとしたお土産にもいいですね。

黒倉産の米粉を使った地元パティシエによるクッキー（4枚入り500円）も販売されており、ホロホロ食感にバターが香りとても美味しかったです。

松之山茶倉さんによる神目箒（ホーリーバジル）のお茶なども販売されていました。

お蕎麦はもりそば700円（屋外席）と天そば1500円（屋内席）の2種類。
どちらも黒倉産の蕎麦粉を使った手打ちそばです。
天そばをいただきました。最後は濃厚なそば湯を出していただき満腹！


帰りに大棟山美術博物館のもみじを見に行きました。落葉し終わりかけでしたがきれいでした。

庭木や灯篭には冬囲いが施されています。

この記事をかいた人

みーやん

「絵本と木の実の美術館」Hachi cafeのドーナツ